DEEN 夢であるように 歌詞

DEENAGE MEMORY

DEEN DEENAGE MEMORY專輯

2.夢であるように

作詞:池森秀一
作曲:DEEN

答えが見つからないもどかしさで
いつからか空回りしていた
違う誰かの所に行く君を責められるはずもない
なんとなく気づいていた 君の迷い

夢であるように 何度も願ったよ
うつむいたまま囁いた言葉 哀しく繰り返す
激しい雨に 僕の弱い心は強く打たれ
すべての罪を流して欲しかった

期待と不安が降りそそぐこの街で
僕は道を探して
君は隣で地図を見てくれてたね
やわらかな季節(とき)を感じながら歩けるような恋だった

夢であるように 瞳を閉じてあの日を想う
風に抱かれて笑っていたふたり
そして朝陽が差す頃 僕の腕の中
眠る君の優しい幻を見ていたい

夢であるように 心の奥で永遠に輝け
君との日々は等身大(ありのまま)の僕だった
いつか描いてた未来へ もう一度歩きだそう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて
きっとふたりの出逢いも 遠い日の奇跡だったから